入学し1週間が過ぎ、
なんとなく様子が分かりかけたところです。
毎週木曜はテスト!
日本と同じくペーパーテストなのですが、
セットで必ずレポートがあります。
例えばですが今週は「Can,Like」とその否定形をつかって、
50Word以上であなたのことを書いてください。
てな感じです。
私はもちろん50Wordも書けないですよ~(汗)
ビギナーの中のビギナーですもの~~
読めてもスペル書けないし(きっぱり)
毎日、宿題はあるし
今更ですがない頭使ってます(汗)
で上のクラスに上がるにはテストだけでなく
授業中の発言や積極性、
休憩時間の様子(英語でいろんな人とコミュニケーションとっているか)
とかいろんな面を教師陣からさりげなくチェックされていて
それでいや~頑張ってるね~
良くなったよとなれば上がれるシステム
(ビギナーの上はエレメンタリー)
(ビギナーの上はエレメンタリー)
成績は多方面から見るということ、
授業中にノート取っておとなしく聞いてるというのが
評価として一番良くないというのが日本との違い。
なのでみなさん積極的(私はおとなしい~ごにょ)
もともと興味本位なもので私はこのレベルですが
いくつになってもテストは嫌なものですね(あ~あ)
で、木曜を乗り切り
翌日の金曜は毎週(毎週)選択授業!
遠足かお勉強かをあるいはお休みかを選べます。
(遠足ない週もあります)
今週はビーチBBQか学校でグラマーの授業かということで
興味津々で参加することにしました。
行先はセントキルダ
メルボルン郊外の海辺の町です
サザンクロス駅よりトラムで25分。
さすがにフリーゾーンでないのでMyki cardが必要、
こちらはゾーン1平日利用で往復7.8ドル。ちなみに2時間以内の往復なら3.9ドル。週末また違うとかどうとか(なんだかよくわからなくて難しい)
このカードですがメルボルンで郊外に行くなら必須!
日本でいうsuikaとかsugokaとかの
乗り物専用のチャージ式プリペイドカードです。
利用の際の大きな違いはこちらの機関は現金乗車できません。
なので乗り越し料金とか便利な制度もなし!
ということであらかじめ余裕をもってチャージしておかないと
うっかり金額が足りないとなるとえらいこっちゃ!(うっかりでもキセル!)
こちらの制度についても後日UPしたいと思っています(なかなか追いつかない)
ともあれ、
語学学校の遠足がどんなものなのか、
またフリーゾーン以外のトラムの乗車の仕方とか
セントキルダってよく聞くけどどんなとこ?
ということで行ってまいました!
いつもどおり9時に学校集合。
担当教員より必要なものの案内がありますので安心。
今回はMyki card(5ドルチャージしとけと指示)日焼け止め、
泳ぐ方は水着です。
先生に引率されてぞろぞろとサザンクロス駅前のトラムステーションへ。
すかさず乗車!
Luna park St.下車。
この目印の遊園地ですがシドニーにもあるらしい(爆♪)
ここで食材調達ですが力持ちの男性陣がスーパーに買い出し。
海水浴を楽しむ人々を横目に
海岸線沿いにテクテク移動すること約20分!
海岸線沿いにテクテク移動すること約20分!
日本人以外にも韓国・台湾に欧米系の方も参加されていましたが
もちろん話しかける勇気なし(わはは♪)
日本の方とばかりおしゃべり
(英語の上達という意味ではイケマセン!)
(英語の上達という意味ではイケマセン!)
BBQエリアに到着!
小高い丘に小さな白い塔が目印です。
ここは公共の施設でタダです(拍手)
グリル機にテーブル・ゴミ箱などすべてあり
丘を越えると公共トイレとシャワー
あとは好きなだけ泳いでください☆彡
たくさんのスナックにケーキとクッキー
ソーセージをどんどん焼いてパンにはさんでサンドイッチランチ★
ジュースにお水もあって手ぶらでOK!
先生焼き始めました。
こっちのパンは大きくてソーセージ共にボリューム満点!
青空のもとモグモグ(風も気持ちいいわ~)
ケーキ類も思いのほか美味しくて(ごめんなさい~)
甘さ控えめのココナッツケーキは好みのタイプ★
腹ごしらえが済んだらビーチ散策
さすがに泳がない(すでにお腹に浮き輪があけど)
足なとチャプチャプしましたが
気持ちよかったですよ~
ちなみにこのセントキルダですが、
野生のペンギンが見れるそうです。
夜行性なので夕方以降でないと姿を現さないそうですが、
昼間は岩の隙間に寝ているとのとこで探してみました(♪)
・・・見つからなかった(広すぎ)
どうもここじゃないらしい。。。
午後もまわって13:00くらいに解散、
シティに帰るなりビーチでまだ遊ぶなり
町中散策するなりここからは自由行動,
私はカフェに寄ってみました(ふふ♪)
今回の遠足の経費はトラム代の3.9ドルと食費の5ドルのみ。
メルボルンに来たばかりの方はトラムの乗り方もわからないだろうし、
こんなふうに遠足で連れてきていただけると
現地の様子がわかり助かりますね。
現地の様子がわかり助かりますね。
きっと私もひとりでは来る勇気もなかったですが、
ただ英語の勉強を教えるだけでなく
遠足という名目で生活の仕方のレクチャーも兼ねるエクスカージョン。
とてもいいと思います(ありがとう~これで郊外もいけるぞ♪)