福岡・関門エリアの食歩記☆たまに旅行

詳細は食べログ記載(^^ゞ
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2025年10月11日土曜日

荒立神社*神々の和合と干支と歳神/エネルギーと陰陽学と歴史と

 



荒立神社


神々の和合と干支と歳神


11月の鞍馬寺と伊勢二見輿玉神社から半年あまり
各地の神社へ導かれての高千穂。



エネルギーヒーラーの仕事がら
パワースポットと呼ばれる場の
エネルギーを感じ読み取り。


陰陽五行の方位術と歴史とでエビデンスを取り検証。

何でこんなエネルギー⁉️
あ、なるほどーだからなのね!

となるのが楽しい笑


天岩戸神社より中心地へ戻るバスで約15分





ほぼ南向きの鳥居




そんな場所ですよねー
高千穂神社を観るとよく分かります。






手水舎
立派ですねー
大岩を削った好きなタイプ






狛犬

ポケモンみたいな狛ちゃんで

愛機がありますよ。






祭神 
猿田彦大神
天宇受売命

高千穂で結ばれた夫婦神
あっさりこの地を譲った
気のあった天宇受売命と結婚し
とりあえずで構えたのがこちら。

御旅所的なイメージですねー
ちょうど夏越祭(筆が遅い笑)





歳神
なんとなんとー
ザ、干支の歳神さんがいらっしゃいます。

干支は毎年変わるので
今、いらっしゃるのは乙巳なりますよ。




エネルギーを読む


社や境内はそこまで強いものは感じませんが

清々しいのとですねー

なんだか楽しくなってきた⁉️

わくわくうきうき♪みたいな笑




裏手にまわると

縁起担ぎで板を鳴らす(たたく)場所があります。

干支ごとにあるってちらりどこかで見たんだけどなー

キョロキョロするけど表示もなく分からない。。。


が、、、

奥の山が気になる。。。

こっちからエネルギーが流れて来てる感じ。

で、進んでみることに。





と、あったー!

山の斜面にまばらに配置で探した探したー!

自分のを鳴らすと良いらしく

踏み分け登ってようやく発見!


はい、表示の作法通り

景気良く鳴らしました笑





陰陽学からの観立


自身の干支を見つけて満足満足で戻りますが

なんだか気になる左手、、、


ビンゴ!

こちらの祠が元宮(本殿)

こちらの位置に合わせて拝殿が建てられています。

参拝で元宮に向かう意図でしょうね。


鳥居・拝殿・祠ともやや西向きの南

天子南面す。

北斗七星信仰で不動と王座を表します。


比較的新しいですが

今治天皇即位に合わせて建立したとか。



歴史を紐解く


猿田彦大神はこの地を譲り伊勢へ居を移します。
天津神である天宇受売命と国津神の猿田彦大神との和合という婚姻。

そして新天地へ向かう門出となるスタート地点。
未来に胸躍ったのではないでしょうか、
そりゃードキドキワクワクしますよね笑

干支板を鳴らす縁起担ぎという
アミューズメント性も加わり
楽しいエネルギーを感じたのも納得。


ご利益
夫婦円満や縁結びの神として知られていますが
心機一転や
迷いを断ち切りスタートを切るといったものも
受け取れると思います。


お話会やYouTubeもやってます。
↓ホームページにリンクがあります↓

ホームページ

2025年10月6日月曜日

天安河原*神々の集いと歴史で気付く禁足地/エネルギーと陰陽学と歴史と

 



天安河原

八百万の神議りの地



京都の鞍馬寺からスタートした
秘境を巡る旅の最終地点。
高千穂に来ています。


エネルギーワーカーの仕事がら
現地のエネルギーを感じ読み取り。


陰陽五行と歴史からエビデンスを取る
検証をしています。





天岩戸神社 西本宮より徒歩約15分
橋を渡ると空気感が変わります。






谷間を縫うように流れる岩戸川に沿って進みます。






突然に現れる洞窟『天岩戸』で
天岩戸神社の本殿。



天岩戸神社 西本宮はあくまで遥拝所。






天照大神がお隠れになった天岩戸
八百万の神々が一堂に会し
光を取り戻す(天照大神)方法を話し合った
伝説の地がこちら。


祭神
八百万神
思兼神

天照大神でなく
主役はあくまで取り戻すために
頑張った全ての神々であり
それをまとめ上げ作戦を練った神。

天宇受売命のダンスを考えたのも
知恵の神である思兼神でありその後、
神話に登場する機会はありませんが
出雲国譲りでも力を尽くしたとかのウワサが笑

調べると
秩父神社の主祭神の一柱にあるそうです。





エネルギーを読む

、、、というか人の氣が渦巻き
それもこの一面の石積みの結果。

まー
洞窟なので欲望がこもりますよね。

てか、遥拝所からの撮影が禁止な場所に
入って良いのかを考えると
こちら禁足地でしょ。。。
人が踏み込んで良い領域ではないと感じます。






歴史を紐解く

川にかけられた石橋は近代のもので
そこから人が行き来するようになったのでしょう。

この石積みについても
戦前にはなかったそうで
いつの間にやらとか。

積めたら願いが叶うとか
幸せになるとか?

ないない、、、笑汗
自分の欲を満たすために
人の石を崩す方もあるでしょう。
もはやエゴのかたまりでしかないです。


また、神話でなく人代の世で考えれば
天照大神は役職名で岩戸にお隠れは他界と読めます。

後継者を誰にするかを算段したのが
この地で
今で言うローマ法王の

コンクラーベ

をしたように思います。

先代を引き継いだ天照大神が誕生し
東本宮に居を構えたという考察ができます。






陰陽学

方位術での見立ては西本宮の拝殿が
天岩戸に向かって参拝する作りであります。

岩戸に関しては

自然崇拝

そのものでしょう。





想像をこえる天岩戸でした。
浄化の雨が降りしきる中での参拝
ありがたかったです。


さて、ぼちぼちと戻り次の訪問地へ。
その前にお茶を楽しみます


お話会やYouTubeやってます。




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