アカリヤ店主の不思議な仕事と美味しい週末
ウラナイ*ヒーリング*イシトマクラメ Lamplighterアカリヤのblogです。お仕事と趣味のpost。福岡・北九州と下関の関門エリアとたまの海外食歩記。
福岡・関門エリアの食歩記☆たまに旅行
詳細は食べログ記載(^^ゞ
2016年4月8日金曜日
こってりジューシー本場の味☆Hutong Dumpling Bar / メルボルン・チャイナタウン
Hutong Dumpling Bar
気軽に飲茶や本格中華を楽しめるこちらです。
世界各国にある中華街(チャイナタウン)
日本にも横浜・神戸・長崎と3ヶ所ありますね。
ここメルボルンでも同様なんですよ。
オーストラリアは多国籍国家ですが
アジア出身者の中では最多の中国、
それだけに飲食店やアジア食品店などお店が多くあります。
オーストラリアにおいても
すっかり定着した日本食レストラン(ジャパレス)
サンドイッチ感覚が受けてか
巻寿司屋さんをずいぶん見かけましたが、
オーナーは中国の方というのも珍しくなく
(ほとんどそうかも?)
話はずれましたが、
つまり人口に比例するように
チャイニーズレストランもたくさんあります。
さて本題のこちらですが、
屋号にあるDumpling(ダンプリング)
っていうのは餃子のこと。
メルボルンのチャイナタウンの一角にあり、
本通りから一歩入った隠れ家的な印象。
煉瓦造りの趣ある建物は時の流れを感じます。
金曜のお昼すぎで店内満席。
予約の方が多いのか聞かれましたが、
していないことを告げると少し待ち
窓辺の席に案内されました。
2階にもフロアーがあるようです。
こちらはテーブルオーダーのようす。
(この国はいろんなタイプがあるので分からない)
オープンキッチンではないですが
奥のガラス張りの厨房では
てきぱきと手を動かす調理師さん達の姿。
確か中国では国家資格があった気がしますが
こちらはどうなのかしら?
なんてちょっと頭をかすめましてね。
ちょうどそこにあったパンフレットを見ましたが
もちろん分からない(読めない~汗)
まずはお茶を注文。
ついでにお冷もお願いしたところ
快く持ってきて下さいました。
☆ 小籠湯包(小籠包)(8個)13.80$
☆ 蝦餃(えび蒸し餃子)(4つ)10.5$
☆ 豚細切りの麺 18.8$
☆ ジャスミンティー
小籠包はこちらの一押し商品のようです。
もちろん蒸籠で提供、
熱々の肉汁スープは脂を含んでこってり。
卓上の酢と醤油
オリジナルらしきラー油を好みでブレンド、
別添の千切り生姜でいただきます。
大好きなエビ蒸し餃子
こちらももちろん蒸籠で熱々。
荒くつぶした海老たっぷりで
ぷりぷりと間違いのない美味しさ。
お腹が空いた勢いで家族が湯麺も頼みましたが、
シンガポールヌードルというタイプだと思います。
米の麺ですね。
日本じゃビーフンが一般的ですがそれより太め。
細切りにた豚肉と竹の子。
面白い具材で高菜らしき野菜。
それらを油で炒めた具材がのっています。
スープはあっさりタイプですが
たっぷり使われた豚の脂身で思いのほかこってり。
毎度のことですがこの国ではボリュームがあるので
日本のレストラン感覚では食べきれません。。。
あんなに言ったのに聞かない我が子。
(様子見て追加したらって言ったのに~)
お店の方は途中、取皿を出してくれたり
お水や卓上のお茶をついでくれたりとでタイミング良くです。
現地ではなかなかない細やかなサービスで
気持ちよくお食事できました(感謝)
Hutong Dumpling Bar
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ここメルボルンでも同様なんですよ。
オーストラリアは多国籍国家ですが
すっかり定着した日本食レストラン(ジャパレス)
サンドイッチ感覚が受けてか
(ほとんどそうかも?)
っていうのは餃子のこと。
金曜のお昼すぎで店内満席。
オープンキッチンではないですが
てきぱきと手を動かす調理師さん達の姿。
こちらはどうなのかしら?
もちろん分からない(読めない~汗)
快く持ってきて下さいました。
卓上の酢と醤油
オリジナルらしきラー油を好みでブレンド、
ぷりぷりと間違いのない美味しさ。
米の麺ですね。
細切りにた豚肉と竹の子。
スープはあっさりタイプですが
たっぷり使われた豚の脂身で思いのほかこってり。
毎度のことですがこの国ではボリュームがあるので
(様子見て追加したらって言ったのに~)