福岡・関門エリアの食歩記☆たまに旅行

詳細は食べログ記載(^^ゞ
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2017年10月17日火曜日

人気のサンドイッチ店☆N.Lee bakery cafe / メルボルン・コリンズst



コリンズstとウィリアムstの交差点の少し先にある
ベーカリーカフェ。
メルボルンに4店舗ある種類豊富な手作りサンドイッチの人気店。

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娘いわくベトナム人系のお店みたいだねって、
トリップアドバイザーにも記載ありで確かに。


土曜の8時過ぎ、
たまにはモーニングでもしに行こうよってことで。
お散歩がてら特に何も考えずトラム沿いを歩いてましたら
こちらを発見。


メルボルンにしてはなかなか大きなお店で壁に沿ってショーケース、
野菜やパテなど具材が豊富でこれは簡単に選びきれないなぁなんて(ワクワク)
菓子パン系もありこれは楽しいなぁと(ふふ♪)

サンドイッチと言えば日本じゃサブウェイが知られていますね。
メルボルンにも有りましたが、
やはり地場の地域密着店ならではの良さがあるでしょうね。


メニューは壁面に大きなのがありますので
そちらも参考にされて下さいね。

価格は5ドル弱が主で最高で8ドル、
ドリンクはコーヒー3ドルから。
ずばりサブウェイよりお安い!
ちなみにプチ情報ですが
ランチはサブウェイも5ドルくらいで
ドリンク付きがありましたのでお得です。


さて、
よく見るとモーニングセットがあり確か5ドルくらいだったか
(はて?メモ書き忘れてた)
一段と安かったことしか覚えてなくて、
スミマセン。
コーヒー付きでひときわお得価格なものでこちらに決定(礼)


ハム&チーズ


ベーコン&フライドエッグ


コーヒー付きでラテをお願いしました。


特別なものではありませんがボリュミィーで食べ応えあり、
日本のハム・ソーセージに慣れているとオーストリアのこれは味が単調に感じるのですが、余計な添加物使ってませんからね(No MSG)
大きくてまた食べきれずお持ち帰りしました。


お店ではアジア系女性スタッフがおふたり、
ふと見ると奥にベビーカーがあり
5歳くらいの女の子が退屈そう乗っかってます。
窮屈そうに足をプラプラ〜っと。
まだ小さいしひとりで置いとけないから
親御さんの仕事場にかなぁなんて。
ああやって1日あそこに居るのかなぁなんて。


食べ残したパンとコーヒーを握りお店を後にしました(お昼に温め直して完食、もったいないからね〜☆)

くわしくは
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2017年9月29日金曜日

メルボルンに乾杯☆ Madam brussels / メルボルン・パーラメント駅周辺





世界遺産 カールトン庭園近く、
真っ直ぐのびるバークstとエキシビションstの交差付近、
お昼の12時からカクテルを楽しめるルーフトップバー。
Google map の口コミには295軒の口コミで☆4.3



さてこの日は友人家族と団体でぞろぞろと集まっておりました。
友人のお父さんのお誕生日で皆んなで食事をしたり街中を散策したり。


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先ほど中華街でワイワイ餃子を食べましてそのあとのこと。
一杯飲もうってことでこちらへ。




店舗は最上階との事でエレベーター使用、
MAX4人のコンパクトサイズで時の流れを感じます。
ビルは写真を参考にして頂ければと。




店舗ですが室内ながら芝生に小道のガーデン仕様で
ひょこっとウサギが出てきそうな不思議空間、
そこを抜けると市内を見渡せる広いテラス。
壁面には白藤でヨーロッパの初夏の庭ってイメージでしょうか?



スタッフの女性はにこやか、
テニスウェアのようなユニフォーム(笑汗)




屋号にブリュッセルってのが気になり調べてみましたが、
う〜ん…なかなかディープな歴史をお持ちのようです。
マダム ブリュセルはやはり人でそれも愛称、本名はキャロライン バウムというドイツ人でイギリス人の方と結婚しメルボルンに移住、
その後 ロンズデールst近辺でBrothel(ググってみて)を手広く経営。
当時のオーストラリアはイギリス領、
侮るなかれビクトリア女王の次男 エジンバラ公を接待した記録もあり。
って、、、この場所もそうだったんでしょうかね(たぶん〜滝汗)




そう言えば程近い場所にあるロンズデールstにマダム ブリュセル レーンって小径があるようで、お祭りや屋台が出る人気スポットらしく、彼女のお宿があったんですねと今になって気づく(書き始めると調べるからね)
てか、行ってみたかった(ガックリ)




話しをお店に戻して
テラスはコロニアル様式で植民地時代を思わせます。


こちらも白藤で若草の壁色に良く合っていますね。
フェンスに沿ってカウンターがありおひとりさまもいらっしゃいます。




料金支払やカクテルついては
日本にないシステムでちょっと複雑?
友人が代表して手配しカード決済くださったので詳細不明ですが。




カクテルはHPを見ると基本はパンチのシェア価格。
2人で35ドル
4人で55ドル
他にもいろいろ書いてありますがHP見て確認して下さいね、
予約もできるようです。




お品がくるとあらピッチャー?
飲み組と下戸組でそれぞれにたっぷり。
パンチはジンベースのようで
キュウリのスライスが入っていて海外らしい(笑汗)




ノンアルコールをお任せでお願いしていたところ
モクテルって出された時は
ありゃ?いえ飲めませんですのよ(滝汗)
と思わずでしたが、
確認するとノンアルカクテルを総称しているようです(へぇ〜)


こちらはさっぱりとしたベリージュースに
ラズベリーやブルーベリーがアクセント、
見ためもオシャレで可愛らしいドリンク。




さてモクテル(MOCKTAIL)について。
MOCK(偽りの、見せかけの)と
COCKTAILを組み合わせた造語。
ざっくりですがノンアルカクテルと思っていただければと。
バーの最先端ロンドンで人気が高まり
モクテルの専門店も増えているそうですよ。
日本にも欲しいノンアル党代表な毎日(礼)




わいわいおしゃべりも弾みよいタイミングで
カップケーキにローソクのバースデーケーキ。
みんなで歌ってお祝いしましたよ(ふふ)



こちらはカクテル以外にもサンドイッチの軽食ランチや
ケーキにお茶のメニューもありますから便利ですね。
オーストラリアのカフェ文化を牽引するメルボルンですが、こちらはイギリス流アフタヌーンティーも楽しむことができるようです。




向こうに見えるのはセントパトリック大聖堂、
青空に映えるモクテル
メルボルンに乾杯です。

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2017年9月23日土曜日

早朝オープン☆ 3 Little monkeys / メルボルン・フリンダース駅周辺





メルボルン旧市内の中心、

フリンダース駅より徒歩5分。


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最も古いレーン(小径)のひとつセンタープレイスにあります。
日本的に言うなら横丁って感じかな。


ハリポタのワンシーンに出そうな雰囲気の古路は
カフェなどの飲食店が建ち並びます。


まだまだメルボルンを書き終えておらずでだんだんとネタも熟成されて来ましたが、こちらは健在でグーグルマップにある評価は☆4.8




店内3坪程度、
メルボルンらしいスタイルで
テーブルは中外合わせて5〜6席の小さなカフェ。
平日は6時・土曜は7時(日曜8時)のオープン。


日本だとその時間に開いているのはマックなどのチェーン店くらいですが、こちらは早朝オープン珍しくなく市民の朝に貢献しています。

その代わりクローズも早く16時(週末17時)

他のカフェに行った際 15:30くらいでしたが
ガタゴト椅子を上げてお掃除していましたからね。
ピシャっと閉めて後は自分の時間を楽しまれています。
(閉店5分後には飲んでるし)



話しずれましたが、

当日は土曜で友人家族とのモーニントン半島のドライブで

こちらはコーヒー調達の立寄り。

ガラスケースにはサンドイッチ、

上にカップサイズのサンプルで

分かりやすく価格も書いてあります(写真参考下さい)

フラットホワイト Sサイズ 3ドル


ミルク多めの美味しいラテ、

あちこちで頂きましたがこちらもやっぱり美味しい。

にしても3ドルはお安い!

ん〜これってモーニング価格なのかしら?

サンドイッチのセットは5ドルでこれまた破格。
あちこち行ったけど個人経営では最安値に思います。



お姉さんがワンオペで元気に働いている横で

常連さんらしき男性が新聞広げてのんびりと。

路地裏横丁の小さなカフェ、
絵になってます(ふふ)

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