神々の和合と干支と歳神
11月の鞍馬寺と伊勢二見輿玉神社から半年あまり
各地の神社へ導かれての高千穂。
エネルギーヒーラーの仕事がら
パワースポットと呼ばれる場の
エネルギーを感じ読み取り。
陰陽五行の方位術と歴史とでエビデンスを取り検証。
何でこんなエネルギー⁉️
あ、なるほどーだからなのね!
となるのが楽しい笑
天岩戸神社より中心地へ戻るバスで約15分
ほぼ南向きの鳥居
そんな場所ですよねー
高千穂神社を観るとよく分かります。
手水舎
立派ですねー
大岩を削った好きなタイプ
祭神
猿田彦大神
天宇受売命
高千穂で結ばれた夫婦神
あっさりこの地を譲った
気のあった天宇受売命と結婚し
とりあえずで構えたのがこちら。
御旅所的なイメージですねー
ちょうど夏越祭(筆が遅い笑)
歳神
なんとなんとー
ザ、干支の歳神さんがいらっしゃいます。
干支は毎年変わるので
今、いらっしゃるのは乙巳なりますよ。
エネルギーを読む
社や境内はそこまで強いものは感じませんが
清々しいのとですねー
なんだか楽しくなってきた⁉️
わくわくうきうき♪みたいな笑
裏手にまわると
縁起担ぎで板を鳴らす(たたく)場所があります。
干支ごとにあるってちらりどこかで見たんだけどなー
キョロキョロするけど表示もなく分からない。。。
が、、、
奥の山が気になる。。。
こっちからエネルギーが流れて来てる感じ。
で、進んでみることに。
と、あったー!
山の斜面にまばらに配置で探した探したー!
自分のを鳴らすと良いらしく
踏み分け登ってようやく発見!
はい、表示の作法通り
景気良く鳴らしました笑
陰陽学からの観立
自身の干支を見つけて満足満足で戻りますが
なんだか気になる左手、、、
ビンゴ!
こちらの祠が元宮(本殿)
こちらの位置に合わせて拝殿が建てられています。
参拝で元宮に向かう意図でしょうね。
鳥居・拝殿・祠ともやや西向きの南
天子南面す。
北斗七星信仰で不動と王座を表します。
比較的新しいですが
今治天皇即位に合わせて建立したとか。
歳神さんといい干支板といい
高千穂の中でももっと
陰陽学が活かされているこちらかも知れません。
歴史を紐解く
猿田彦大神はこの地を譲り伊勢へ居を移します。
天津神である天宇受売命と国津神の猿田彦大神との和合という婚姻。
そして新天地へ向かう門出となるスタート地点。
未来に胸躍ったのではないでしょうか、
そりゃードキドキワクワクしますよね笑
干支板を鳴らす縁起担ぎという
アミューズメント性も加わり
楽しいエネルギーを感じたのも納得。
ご利益
夫婦円満や縁結びの神として知られていますが
心機一転や
迷いを断ち切りスタートを切るといったものも
受け取れると思います。
さて、ぼちぼちと戻りますが
その前にお茶を楽しみます♡
お話会やYouTubeもやってます。
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