奈良末期・・・
朝廷の命を受け道鏡を天皇にするという真価を確かめに
宇佐八幡へ神託に詣でた和気清麻呂公でしたが、
結果それが災いし足の腱を断たれ流罪・・・
竹和山の麓の霊泉にてたちまち平癒。
「足が立った」ことからそうよばれるようになったとの
伝説がある北九州の足立山です。
観山荘別館
敷地800坪のなかに佇む伝統的な数寄屋造り
美しい枯山水のお庭を持つ、
おもてなしに定評ある北九州を代表する料亭です。
と・・・前置きが長くなりましたがオフ会です(笑)
レビュアーさんとのリアル交流の場なのですが、
初顔合わせの方も数人、
楽しい毎日もちょっぴり緊張(笑)
幹事の案内によりくじ引きで着席し、
楽しい宴席の始まり。
★ 料理:鹿児島黒豚と鮮魚三種盛りコース
・先付 温製笹豆腐 ・小菜 小松菜とうす揚煮びたし ・造里 鮮魚三種盛り あしらい他 ・焼物 鮭柚庵焼 海老芋田楽 紫大根 ・温物 鹿児島産黒豚のすき焼き ・蒸物 茶碗蒸し ・留肴 魚貝の沙羅蛇 胡麻ドレッシング ・御飯 島根県産 こしひかり ・留椀 ふくさ仕立 ・水菓子 季節の果物 フリードリンク付き(会費 6000円)
きめ細やかな気配りで心地よく皆さんとの交流を楽しめました。
お料理ですがどれも上品な仕上がりです。
温かいものは温かく・・・冷たいものは冷たく、
そのひと皿を美味しくいただける気配りは好印象です。
生姜醤油でいただくお豆腐は温かで口あたりが良く滑らか、
薄味の小松菜の煮びたしはさっぱりとしています。
お造りの鯛・ヒラス・マグロ・・・
ヒラスの活きが良く美味しかったです。
柚庵焼・・・見た目にも美しい色合い!
脂ののった鮭につけだれのバランスは良く・・・
幽庵焼きとも言いますが気になり調べました(笑)
江戸時代の茶人、北村祐庵が考え出した料理だそうです。
醤油・みりん・日本酒を合わせた地(タレ)に
柚子の輪切りや果汁を混ぜ素材を漬け込み焼きますが、
柚子を使うところから
「祐(ゆう)」と「柚(ゆう)」をかけたんだそうです。
雅号が「幽庵」であるところから「幽庵焼き」とも(納得♪)
次に鹿児島産黒豚のすき焼き
・・・もっと食べたいです!
卵が付いてて良かったのですが
TKGはなんとなく避けました・・・(料亭だし・・・あはは♪)
楽しい毎日大好物の茶碗蒸しに、
サラダの胡麻ドレッシングが美味しい!
何気に出される椀物の赤だしでしたが、
具材は磯の風味の良い青さのりでした(好)
今回フリードリンクでしたが、
美肌ドリンクやノンアルカクテルなんてのも
用意してあって嬉しい気くばり!
もちろんしっかりいただきました(美肌目的)
サービスの面ではアプローチの段階でそつなくです。
今では珍しい下足番や、
部屋つきの仲居さんがいらっしゃるのは料亭ならでは!
いたれりつくせりのしっかりサポートで安心ですね♪
調度品やお店の造り・・・
やはり接待などのおもてなしで
さらに本領発揮かと思います。
なかなか機会のない料亭訪問で
近隣の環境やお料理の謂れなど、
いろいろと興味もわき,、お勉強にもなりましたよ(笑)
なにかとお手配くださった幹事さん、
そして皆さんと楽しいひと時を過ごせたことに、
また感謝の1日となりました(礼♪)
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