天安河原
八百万の神議りの地
京都の鞍馬寺からスタートした
秘境を巡る旅の最終地点。
高千穂に来ています。
エネルギーワーカーの仕事がら
現地のエネルギーを感じ読み取り。
陰陽五行と歴史からエビデンスを取る
検証をしています。
天岩戸神社 西本宮より徒歩約15分
橋を渡ると空気感が変わります。
谷間を縫うように流れる岩戸川に沿って進みます。
突然に現れる洞窟『天岩戸』で
天岩戸神社の本殿。
天岩戸神社 西本宮はあくまで遥拝所。
天照大神がお隠れになった天岩戸
八百万の神々が一堂に会し
光を取り戻す(天照大神)方法を話し合った
伝説の地がこちら。
祭神
八百万神
思兼神
天照大神でなく
主役はあくまで取り戻すために
頑張った全ての神々であり
それをまとめ上げ作戦を練った神。
天宇受売命のダンスを考えたのも
知恵の神である思兼神でありその後、
神話に登場する機会はありませんが
出雲国譲りでも力を尽くしたとかのウワサが笑
調べると
秩父神社の主祭神の一柱にあるそうです。
エネルギーを読む
、、、というか人の氣が渦巻き
それもこの一面の石積みの結果。
まー
洞窟なので欲望がこもりますよね。
てか、遥拝所からの撮影が禁止な場所に
入って良いのかを考えると
こちら禁足地でしょ。。。
人が踏み込んで良い領域ではないと感じます。
歴史を紐解く
川にかけられた石橋は近代のもので
そこから人が行き来するようになったのでしょう。
この石積みについても
戦前にはなかったそうで
いつの間にやらとか。
積めたら願いが叶うとか
幸せになるとか?
ないない、、、笑汗
自分の欲を満たすために
人の石を崩す方もあるでしょう。
もはやエゴのかたまりでしかないです。
また、神話でなく人代の世で考えれば
天照大神は役職名で岩戸にお隠れは他界と読めます。
後継者を誰にするかを算段したのが
この地で
今で言うローマ法王の
コンクラーベ
をしたように思います。
先代を引き継いだ天照大神が誕生し
東本宮に居を構えたという考察ができます。
陰陽学
方位術での見立ては西本宮の拝殿が
天岩戸に向かって参拝する作りであります。
岩戸に関しては
自然崇拝
そのものでしょう。
想像をこえる天岩戸でした。
浄化の雨が降りしきる中での参拝
ありがたかったです。
さて、ぼちぼちと戻り次の訪問地へ。
その前にお茶を楽しみます
お話会やYouTubeやってます。
ホームページ
不思議なお仕事 no+e















