ニヨル コーヒー
福岡市・西新エリア
住宅地の小さな直焙煎カフェ。
一角に作った図書も印象的なブックカフェでもあります。
動画も作ってみました。
ずいぶん前ですが小倉の『1UNIT.』で知りました。
入口横にテラス席
入るとコンパクトながらお花のたくさんの癒し空間。
カウンター数席にテーブルとMAX15人程度かしら。
天井を見ると飴色の梁で事務所だったのをリノベされたとのこと。
メニュー 税込
☆カフェラテ 500円
ナッツ系の味わいの中深煎り(エルサルバドルだそう)
濃いめのミルクの柔らかなクレマ。
エスプレッソマシンはラ・マルゾッコ
カウンター奥に黒色の焙煎機があり1キロ仕様とのことで
小量なだけに常にフレッシュな状態での提供(良いなぁ)
豆の販売もされていて購入。
ケニア(深煎り)100g 900円
フルーティ感がありますが酸味は感じません。
深煎りですが苦味控えめでバランスよろし。
これ好きかも。
ちょうど本のイベントをされています。
選書士の錦さんチョイスの小さな図書館コーナーを常設されているニヨルですが、
プラスでいろいろ手に取り見ていただけるそうでお店の地下のギャラリーで開催。
お時間あればとのことで立ち寄り(3/28まで・入場料1000円)
長屋の切れめより下に向かう階段がありぐるっと裏手に廻るとガラス張りの入口があります。
洋食を中心としたフォトブックでかなり見応えがありました。
私的に惹かれた3冊
カワウチリンコさんの『Halo』
1880年代の気象観測を一冊にまとめた『Cloud Studies』
星々の姿を撮した『All Our Suns』
錦さんがまわって案内してくださいます。
雲の本を眺めているとお声掛けくださって。
空の写真を撮るとの共通の好きポイントの話題でちょっと嬉しかったな。
物腰の柔らかくニヨルの越智さんとキャラの似ていらっしゃいます(ふふ)
なかなかこうやって本を観る機会もなかったので良い時間をいただきました。
『tiny library handbook』
ニヨル図書館のこと。
この冊子、なんかね〜スパイスの良い香りがしてるんですよ。
次回イベントはコーヒーアート
こっちも気になる〜
豆も好みだしちょい遠いけどまた来ちゃうかも。
楽しい毎日の美味しい週末
ニヨル コーヒー
営業 11〜18時 定休日木曜
テイクアウト可能
駐車場なし、近隣に有料パーキングあり
イベントあり
公式ページをご確認ください。