地下鉄 薬院大通駅より徒歩8分
営業 11〜18時 定休日 火曜
イートイン可能
駐車場 店頭に2台可能
高加水パンをお得意とする美味しいブーランジェリー、
浄水通より入った住宅街にひっそり。
パンスケープで2年ほど働き関東の有名店でお勉強された後オープン。
フランス語で33を表す屋号。
居抜きとあって前店の雰囲気も引き継いであります。
午後も15時近くでだいぶ売り切れており人気が伺えます。
試食があり親切。
店内に小さなテーブルとテラス席があり
コーヒーやジュースのカフェメニューもあります。
☆ 和栗と有機粒あんバター 280円
ねっとりした口当たりの渋皮煮と餡子・バター
甘い塩っぱいの組み合わせ。
もっちり詰まったクラムのセミハード系。
☆ミエルノアバトン 280円
ハード生地に小豆と蜂蜜だったかしら?
噛むごとにジュワッと甘みの滲み出します。
☆バケット サンカント ハーフ 150円
細身のバケット、
サンドイッチにして美味しくいただきました。
☆4種のペッパーとカシューナッツ ハーフ 240円
もっちもちの高加水系リュスティックがベース、
ピリッと香りの良い粒胡椒と上品なカシューナッツの組み合わせ。
☆ 全粒粉のバターロール 140円
パンスケープの遺伝子を引く全粒粉のバターロール、
ふんわりしっとり。
☆ アンチョビとオリーブ ハーフ 260円
こちらもリュスティック生地。
アンチョビの旨塩っぱい味とオリーブで大人味の組み合わせ。
価格は税別。
いずれも美味しくリーズナブル、
セミハードは共通でもっちりとした食感で大好きなタイプ。
良い素材を使われて丁寧に作られています。
聞けば高加水・低温長時間発酵が基本だそうでお得意のようですよ、
もっちり好きの私にはまさにパラダイス☆
それをお話しすると嬉しそうにな笑顔。
中央に鎮座の臼はオーストリアより輸入されたそうで
大事にされている様子が伺えました。