上海小南国
上海ディズニーリゾート ディズニータウンの一角。
同市内に多数ある高級チェーン店、
こちらもそれに似合ったパークを望む一等地にあります。
久々のオフでやってきました中国は上海、
当日は朝からディズニーランドに来ています。
おやつによくわからないものと肉まんを家族とシェア、
そろそろランチにしようかとなりましてね。
せっかく上海まできたんだしそれらしいところで
食事を楽しみたいじゃないですか。
パーク内の中華も雰囲気の良いところがあるようですが、
トゥモローランドから移動しながら向こうを見ると
趣きある建物を発見(あらいい感じ)
ということで向かうと一旦、パークから出ることになります。
ゲートがあり再入国するためのスタンプを押してくれた記憶。
ということでディズニータウンは
パークチケットが無くても楽しめる場所。
日本のディズニーリゾート隣接のイクスピアリと同じ、
最初に利用した安心安全なスタバもこちらのエリアにありますよ。
さてなかなか立派な外観ですが
入るとデパートのファミレスな雰囲気で意外と気軽に使えそう。
広々フロアーでテーブルもどんと大きい。
時間も少しお昼を外れていたせいかガランとしていますが、
現地の方は基本レストランは使う気なさそうでしたので
(並んでる間に立食い)
窓辺の席に案内されメニュー拝見、
なかなかのお値段ですが飲茶を食べたかったのでそちらを見ると
比較的リーズナブル。
家族に適当に頼むようお願いして私は飲み物メニューを見ます。
って、、、一番安いお茶でカップ35元(580円)
日本では普通にサービスで出されるお茶ですが
お国が変わればですよね（やむなし）
寒くてホットが良いんだけどポットだと100元以上？！
（普通のお茶だよね？）
なよくわかんないので聞いてみたらマネージャーらしき黒服男性に、
勿論そうですよ的にふふんと(噂のさすがな対応w)
オーダー内容
☆緑茶
☆春巻き
☆ワンタン
☆小籠包
☆エビとトリュフの炒飯
サービス料が入り全額で520元(8630円)
ずばり残念、
すでにブルーな気持ちに拍車がかかります（溜息）
すぐに出されたお茶ですがここでもう逃げ出したい
（やっちゃったｗ）
正直お金の取れるようなお品ではありません。
いうなら白湯味(どんだけ寝かした茶葉なんだか)
サービス料を取っているだけに減ると白湯を差してくれますが、
これでますます白湯味(マジｗ)
高級茶になるほど味が薄くなるとWEB情報で見た気がしましたが、
いやいやそれは通用しないと思いますよ。
観光地の昔ながらの飲食店とか観光所にサービスで置いてある、
サービスのヤカンにどん♪っとレベル。
少々顔色も悪くなったところでお料理がワゴンで運ばれます。
春巻き
小さいですがお安かった記憶。
味は良いものの作り置きチン♪シナシナ〜
中の具材もちょっぴり。
小籠包
熱々が出されましたがチルドな印象。
肉汁は少しはありますが妙に皮が硬くてなんだかなぁと
（特にとんがりが刺さる）
エビとトリュフの炒飯
最強！ズバリ冷食の印象ｗ
具材はエビのみでそれも縦に半分に割ってあります(器用だね)
トリュフの香りってこんなんだっけ？
パラパラのオイリー仕上げ、
とにかくボリュームだけはあり食べきれずお残し（もったいない）
お値段だけはトリュフ価格で家族にオーダーを任せた私のミス
(トオイメ)
ワンタン
きちんとしたお品で美味しいです。
透明なお澄ましのようなスープがあっさりとして良いですね。
味わいで冷えた身体に沁み渡る温かさ。
ワンタンもきちんととした仕上がりで
つるんとしたのど越しもばっちり。
お値段もお安くオススメです。
結果、
サービス料をしっかり取られて520元(日本円で8300円)のお支払い。
春巻きやワンタンは20～30元程度で小籠包はそこそこのお値段、
炒飯はお高かかったけど、にしてもどれだけサービス料取ったわけ？
計算が合わないんですけど(やられちゃったかしらｗｗｗ)
きちんとしたお店であれば当然レシートがありますが、
それもも気づけばくれてないんですけど（ｗｗｗ）
お値段と比較してお料理ももちろん納得いかないレベル。
油断のならない上海で食事やお茶の◯◯も横行で有名店でもやるときはやると聞いてましたが、
それともサービス料がすっごく高いのかしら(黒服に鼻で笑われるというスペシャルサービス付きｗｗw)
基本、英語は通じない国ですので
現地の言葉に堪能な方でしっかりやり取りのできる方、
あるいはお金に糸目をつけず、ここぞと変わった体験をしたい方にであれば良いかもですね。
この後しばらくパークを散策し早めにホテルへ戻ることに。
帰りはタクシーは使わず地下鉄にしましたが、
方向が分からず出口キャストに聞いたところmétro で通じず subway と言い換えたら、
え？サブウェイ？それなに的に wwwとまた笑われ。
多分サンドイッチのサブウェイと思ったんでしょうね〜
軽く英語が出来そうな受け答えでしたがやっぱり出来ないみたい。
上海地下鉄11号線の終点「迪士尼駅」（ディズニー駅）からはしばらくは地上を走るので気が利かなかったのかもですが、
身振り手振りでどうにか通じましたよ。
、、、どんだけ気をつかわせるのか上海ディズニー、
ホスピタリティを全く感じさせないフランクさも最高潮に
パークを後にしました（すたこら）
最後に上海旅行のまとめを日記に上げています。
旅行のご予定がある方の参考になれば、
また異文化プチ旅行気分に浸りたい方は日本の日常では味わえない出来事に浸れますよ(ふふふ)
さくっと上海①
さくっと上海②
さくっと上海③
食べログ☆楽しい毎日のおいしい週末
上海小南国 ディズニータウン
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