Cafe @ Churchill Island
オーストラリアの歴史テーマパーク施設内のカフェ
室内とテラスがありお茶や食事を楽しめます。
メルボルンより車で約１時間半、
フィリップ島のペンギンパレード見物で日帰り旅行の１日。
AUGの中でも古都で知られるメルボルン、
多民族国家ならではの世界中の料理とカフェ文化で知られる街ですが、
郊外には豊かな自然やワイナリーが立ち並ぶことでも知られています。
今回は世界最小のピグミーペンギンの生息地に
お邪魔するというツアーに参加、
日本でもTV等で知りる方も多いでしょうが、
野生のペンギンで知られるフィリップ島は国を挙げての保護地区。
メインのペンギンを見られるのは夜ということで
（暗くなると海から巣に帰って来る）
その前に近辺の自然保護地区や施設の見学を組み込んであります。
今回ツアーについて詳しくは後日、日記にUP予定（礼）
こちらでは約１時間半の休憩、
そこそこ時間もあるしコーヒーでもとお茶をすることにしました。
お土産屋さんの奥
ちょっと手狭なのですが卓上にはお花があり
雰囲気にも気くばりしている様子。
孤の字型のウッドデッキにテラス席があり
そちらは広々と気持ちの良い空間。
オーダーはカウンターでのセルフスタイル、
冷たいドリンクは冷蔵庫からセルフで取り出しカウンターでお支払ですが、
他はメニューを見てオーダー＆前払い、
出来たらお席に運んでくれるというシステム。
日本ではあまり馴染みがないので注意点、
先に席を取り席番をオーダー時に告げないといけません。
テラス席を取っていたつもりでしたが
なんやかやで上手くいかず、
軽く荷物を置いていたのですがなんといってもAUG
人がデンと居て英語で対抗しないと取られます（交渉してもなかなか、、、）
まぁ～面倒なのであれこれ考えずホールいいやとなりましてね。
なんといっても観光バスが入ると同時に
一気に人でごった返しますがこれは仕方ないかと（はは♪）
☆ サンドイッチ
☆ ラテ
食事は軽くで良かったのでシェアにしました。
メニューを見ても理解するのに時間がかかるので
ショーケースのお品を見てこれお願いします的にオーダー（この方が無難）
ホットサンドイッチ
いつもの大ぶりのボリューム、
パニーニのようで熱々のできたてです。
卵にハム・チーズと野菜のパニーニのようなホットサンド。
観光地なので期待せずでしたが意外と美味しいかった（あら）
ちなみにハム・ソーセージは日本にものと見た目は同じですが
味は違いますね。
あちこちで食べたりスーパーで買ったりしたけど
その点はどこで食べても同じ印象で塩味オンリー、
裏を返せば旨味がいまひとつかなと（チーズは美味しいんだけどね～）
ともあれフライドエッグ（目玉焼き）が半熟で良い仕事していました。
ラテ
定番ですがハートがあって嬉しい（ないかと思った）
観光地でも外さない美味しさだなと感心。
というのもテイクアウェイ（テイクアウト）だと
無くても仕方ないかなと思うのですが
お店で飲むときにないとやっぱりガッカリ
（カフェ文化の街でバリスタがたくさん居ますからね）
家族と利用でしたが軽くであればシェアでちょうど良いボリューム。
サンドイッチは１2～1５ドル、
ラテは4ドルくらいだった記憶。
外に回ると良い雰囲気の個室もあって
後日HPを見るとウエディングもやってるんですね。
観光地だからと期待せずでしたが
きちんと作られているのも納得。
時間もなくそこまでまわれませんでしたが
宿泊もできるとあるので広い施設なのだと思います。
庭に抜けると奥に広く散策ができるようになっていました。
まったく気づかずただの休憩程度に思っていましたが、
ヨーロッパからの移民がここチャーチル島に入植した貴重な建物
当時の生活の様子を伺える家畜が飼われており、
時間帯によっては羊の毛刈りだの牛の搾乳だのが見学できるようです。
ペンギンツアーに立ち寄る施設のようですので参考になれば（礼）
Cafe @ Churchill Island
関連ランキング：カフェ | メルボルン
