エネルギーと陰陽学と歴史と
こんにちは
アカリヤのNaokoです。
陰陽学占いとエネルギーワーカーという
不思議なお仕事をしています。
陰陽学での開運日
三合金局に竹生島弁財天へ詣で検証。
宝厳寺へ詣で都久夫須麻神社へ。
京都へ引き帰り宇治へ来ました。
平等院
目的は先祖供養
5月の三巳での天河大弁財天社
その夜の明晰夢で
『先祖供養が足りない』
祭殿の前に人間大の御幣の姿で現れた
市杵島姫命さんにズドーンと
言われちゃいまして汗
氏神さんなので
ご縁深く何度かお姿やメッセージをいただいていますが、宗像三女神さんは愛が深い分
それだけにキツイ性質を持たれています笑汗
もとい
こりゃ一般な供養とは別に
私に引き継がれたものを解放する時だなと
せっせとエネルギーヒーリングで先祖からの遺伝の感情エネルギーを解放。
そんなある日
凄腕チャネラーの知人から
平等院が開いていて魂を上げてる
上がる道が分かんなくなってる迷い人を
どんどん上げているとのこと。
そこでピンっと来て
旅のプランに入れました。
正門
拝観チケット購入します。
お庭とミュージアムの利用可能。
まずは鳳凰堂内観券を購入
時間予約制で当日購入のみ(300円)
1時間ほどありましたのでぐるり散策します。
ミュージアム
お堂の雲中供養菩薩の半分(オリジナル)が
こちらに展示されています。
意味もなく勝手に涙が出る心が震える現象が笑
ちょっと恥ずかしいーけど
もうそのくらい清らかで
慈悲と慈愛の塊みたいな存在なんですよ。
どうも
雲中ひとりひとりが魂を運んでいるようです。
よくここまで来ましたね。
頑張りましたね。
そんなメッセージを受け取りまして
ほんとに私の魂まで癒されました。
館内は撮影禁止です。
鳳凰堂
ご本尊 阿弥陀如来
仏師 定朝 の現存する唯一の仏像
建立 平安中期の1052年
藤原頼道により別荘の宇治殿を寺院に改めてました。
この時期は世に言う暗黒時代、
飢饉・戦争・疫病により希望が見えないことから
阿弥陀如来の
『私の名を呼ぶ者は誰でも救う』
の教義が広く受け入れられた経緯、
まさに『平等』の名に相応しく浄土信仰が流行。
なんだかちょっと今の世の中の状況に
似ているような気もしますね。
阿弥陀如来はサンスクリット語で
アミターバ(光輝く者)
だから金ピカです笑
堂内はガイドさんの説明があります。
ワタクシはというと
供養に来ておりましたので
ひたすら手を合わせて感謝と祈りを。
エネルギーを読む
あのですねー
ほんとに上げています笑
阿弥陀如来像がポータルになり
背中の舟形光背から上げてます。
蓮華座からたくさんの魂がそこを通り
天井を突き抜けて天へ戻っていくイメージ。
これは今だけ?
浄化の強化期間ではあるでしょうが
供養の気持ちで訪れるなら時期問わずおすすめです。
陰陽学からの見立
方位を読むとお堂も像も東向き
この場合は西向きに礼拝することになるため
西方浄土を背負っていらっしゃる。
阿弥陀如来のいる
浄土に向かって手を合わせる意図があります。
供養にお不動さんとも縁を持ちますが
また違うタイプで阿弥陀さんも素晴らしいです。
お不動さんはピンポイント的にグッと力を貸して下さって、阿弥陀さんは全体を包み込むような力で導くようなイメージ。
子供の頃に来たっきりの平等院が
こんなにすごいところとは思ってもいませんでした。
せっかくの宇治、
甘いものでひと息します笑
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