おかげ横丁散策で
お土産など求めながらテクテク。
珍しい八角形の柱を持つ鳥居
東西南北とその間の八方位を示します。
末広がりの八でもあるそうな。
陰陽学でふと浮かぶのは先天図
元は八星神なんですよね。
風水から見ても
調和とバランスの形
潜ることで整えてくれそうです。
国津神である猿田彦大神
瓊瓊杵命が降り立った高千穂で
何処からともなく現れ道案内をしたとか。
そこから
導きの象徴となりました。
手水舎に所狭しと貼られた
名前や屋号のシールにちょいびっくり。
人気が伝わりますねー
なんちゅーか
わちゃわちゃ...
それだけ願掛けする方が多いってことですね笑
方位石
古殿地とありもとはこちらに本殿があったとか、
干支と九星方位を表しています。
が、十干の戊己がない。
季節の移行期の土がない、、、
んー、、、と考えてて💡
九星神に土は3つ
坤・二黒土星・未申
艮・八白土星・丑寅
そして後天図から入った中宮の五黄土星
つまり
四季や方位の全てに土星は入っています。
土用というやつですね。
だから敢えて入れてない笑
おまじないで
取りたい願いを三合順に触れると良いとか
どうせなら人生のサイクルを表す
『生旺墓』順にやってみます。
これは
生まれて成長して没する。
始まり→ピーク→終息
人生そのものを表す流れ。
亥・卯・未 : 健康・発展・美容運
寅・午・戌 : 仕事・リベンジ・勝負運
巳・酉・丑 : 金財運
申・子・辰 : 神さまごと・人脈運
一般的な見立とは少し違うものも入っていますが
これは干支九星気学の大家 望月先生の直弟子である
雪下魁里先生による現代に合わせた解釈。
自身の生年月日から出す命式で
アカシック設計図と『生旺墓』のバランスを見ると
生まれ持ったものや人生の流れが見えてきます。
中には↑の運の一部、
たまに丸っと持っている人もいます(ふふ)
あなたの上げたい運どれ?
全部かしら笑
方位石でやってみてくださいね。
混雑時はほどほどに、
譲り合ってをお願いします。
↑自分を知りたい↑
人生ゲームを攻略したい方は
セッションをどうぞ。
さてこれにて猿田彦大神と伊勢の旅は終わり
、、、というわけにはいきそうにないような笑
不思議な夢に導かれる旅は
続きそうですがこれにて一旦、終演。
一連の流れの無料お話し会を開催
この後に続くまた伊勢に来ることになる
椿大神社と近畿の旅。
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