Lamplighterアカリヤ店主の趣味とお仕事*楽しい毎日の美味しい週末
ウラナイ*ヒーリング*イシトマクラメ Lamplighterアカリヤのblogです。お仕事と趣味のpost。メインエリアに福岡・北九州と下関の関門エリアとたまの海外の食歩記。
福岡・関門エリアの食歩記☆たまに旅行
詳細は食べログ記載(^^ゞ
2017年4月12日水曜日
上海家庭料理 上海姥姥家常飯館(シャンハイラオラオ)/ 上海
上海姥姥家常飯館(シャンハイラオラオ)
上海のラグジュアリースポット「 外灘(ワイタン) 」エリア。
バンドとも呼ばれていますが古きと新しきの交流する観光スポット、
福州路と呼ばれる小さな通りにあります。
上海浦東国際空港より
マグレブ(リニアモーターカー)と
メトロ(地下鉄)を乗り継ぎ市内入り、
南京東路駅(地下鉄2号線)で下車してそこからはグーグルマップナビでテクテク10分で到着!
グーグルの使えない中国ですが
私的にそれは無理なので事前に中国wi-fiをレンタルしてました。
これさえあればこっちのものです(ナビ入れちゃうもんね)
「外灘」に着いたのは16時をとうに過ぎた時間、
まずは目的のシノワズリ ショップでお買い物。
今回旅行
さくっ上海日記
に上げてます(礼)
お腹も程よく空きまして込み合う前の18時前、
入口で2人と告げると手招きされて2Fへ移動。
基本英語は通じませんのであしからずですが、
簡単な単語は大丈夫そう。
地元の方に人気との口コミを
トリップアドバイザー等で見ていましたが、
身振り手振りで外国人慣れしている様子。
内観はどんと吹き抜けになったつくりで、
2F席は1Fホールを見下ろすようにぐるりと囲むようにあります。
メニューを拝見、
写真付きでリストには番号が振ってあり英語表記も(ありがたい!)
ということで指差しオーダー。
最後にきちんと番号の料理と写真を指先で確認くださいましたので
ミスもあり
ません。
☆姥姥紅焼肉(豚バラ肉の醤油煮) 68元
☆蟹粉豆腐(蟹味噌と豆腐の炒め物)66元
☆芦笋炒虾仁(海老とアスパラの炒め物)58元
☆青柠汁/杯(レモネード) 16元
☆ご飯(小)2元
サービス料なし:合計226元(日本円で3600円程度)
姥姥紅焼肉
こちらの名物で必須と聞いていました。
真黒で醤油辛そうですがなんの程よくで御飯の進む甘辛系!
部位は豚バラですがみためほど脂っこくなく
柔らかですがカシカシとした口当たり、
何気に添えられた煮卵が美味です。
蟹粉豆腐
カニ味噌色の黄色い豆腐料理です。
マーボぽいのかななんて勝手に思っていましたが
まったく辛くありません。
てか味薄いというかないというか?
お豆腐自体が日本のものに比べあっさりで口当たりは絹ごし、
細かに砕かれた殻が口に当たることがあり、
それで「蟹粉」とあるんだなと(納得)
芦笋炒虾仁
海老を食べたいね~でもお野菜も取らなきゃってことで。
ぷりぷりした白エビとアスパラのあっさり塩炒めです。
結局これだけ完食できました(他は多くて食べきれなかった)
ご飯・青柠汁(ドリンク)
ジャスミンライスでぱらぱらとしており香りに癖がありますよ。
何気にジュースがとっても美味しくてですね~
お茶を頼もうかと思ってましたがのどが渇いていたので
「冷たいのはどれ」的なことを聞いたら
指先でドリンクメニューのこの辺ですよ~って教えてくれました。
自家製なのかは分かりませんが、
甘すぎず酸味も程よくだけど濃くて美味しかったですよ。
一品の盛りは3~4人前、大変リーズナブル!!
2人でしたので食べきれませんでした(ああもたいない)
お支払いは1F入口のレジで
(テーブルにレシートを置いていかれますのでそれ持ってって)
明朗会計!
安心して利用できるお店なと感じました。
途中化粧室をお借りしましたが同じ2Fにあり、
スタッフに声をかけるとまた指差しで
あっちだよ~って教えてくれました。
数日観察しましたが、
中国の人ってお愛想って基本ないです。
逆に笑顔で話しかけられたら構えたほうがいい気がします(わはは)
帰るころには満席、
皆さんたんと頼まれて豪快に召し上がっています。
中華はやっぱり大人数が楽しいですね(ふふ)
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上海姥姥家常飯館
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柔らかですがカシカシとした口当たり、