福岡・関門エリアの食歩記☆たまに旅行

詳細は食べログ記載(^^ゞ

2025年8月29日金曜日

高千穂神社*エネルギーと歴史と陰陽学と/光と闇を知るローカルの旅

 




こんにちは

Lamplighterアカリヤです。


昨年11月の鞍馬寺から始まった

西へ東へ移動の参拝。





猿田彦大神の導きとご縁

今回は高千穂でございます。





まずは博多駅へ向かいます。


高千穂町へのアクセスはバスのみ

ということで博多より高速バス直行便に乗ることに。


博多駅・天神・福岡空港から1日4便。





お昼に到着でまずはランチ。





高千穂神社

バスセンターから徒歩15分
珍しい胴巻の鳥居




良い手水舎ですねー

中に石が置いてあります。

高千穂のみで採掘の天照石?


遠赤効果があり

エネルギー的にはグラウディングに良さげ。

後ほどお土産店で見つけて買いました笑





珍しい鉄製の狛犬





記載はありませんが

対の祠は祓社のようです。

この造りは参道を通ることで自動的に

禊祓をしていることになります。


なんだかいろいろと結界の張り方が凄いかも。





拝殿


主祭神 高千穂皇神


建立は1900年前の垂仁天皇


天孫降臨の瓊瓊杵命より3代の神を

総称しており

その妻と祀ります。


初代の妻は大山祇大神の娘である

木花咲耶姫命


そのあとは大綿津見大神で

海神族の娘

豊玉姫命と玉依姫命


天と地と海が婚姻により融合和合を意味します。





より気になったのが拝殿横

本殿の見える場所。

まさにThe パワースポット


画像からもエネルギー出てますので

ぜひ感じてみて下さいね。


で、エネルギーを読んでみました。


んーなんだろな?

このなだめるような慰めるような?

まあまあ〜もう良いじゃないの〜的な?


包み込むような

癒しと慰め、、、鎮魂?


何にこのエネルギー?

なにを慰めてる?





鎮め石


エネルギーからもなるほどな存在ですが

何を鎮めてる?


同じ石を伊勢神宮に送っています。

ん?ここから未だにエネルギーが流れているような。



神話歴史考察


縄文末期から弥生前期の時代に
神武天皇の兄により統治の高千穂。
暴れ回る鬼を成敗した
鬼八伝説を見つけました(なる)


歴史は常に勝者のもの

神を人と考えるなら弥生系渡来人

鬼八は元々住んでいた縄文系原住民と考えると自然。


朝廷から敗者はいつも蝦夷とか

土蜘蛛とかろくでもない名前で呼ばれています。

高千穂では鬼にされていますね。


まあかなりのことをやったように思いますが、

後の世のための礎という犠牲かと。





天と地が融合し

神代から人代の時代となったのは

石長比売を娶らなかったことによる

寿命のできた天孫族の瓊瓊杵命。

ここから人としての歴史がスタートしたと言うこと。


多くの犠牲者を弔い

慰めるような温かて包み込むようなエネルギー

に納得しました。


大社でも神宮でもなく

ましてや一宮でもない高千穂神社に

近代だけでも10人以上の皇族が参拝されているのは

その歴史を知るからではないでしょうか。


物事のスタートに

そして心に慰めが必要な方に

ご利益があると思いますよ。


4代目の神武天皇による東征で樫原に日本国が建立、

始まりの地と呼ぶにふさわしい特別な土地。




お宿はこちら

夜にまたお神楽を見に戻ります。



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