エネルギーと陰陽学と歴史と
こんにちは
アカリヤのNaokoです。
陰陽五行とエネルギーヒーリングと言う
不思議な仕事をしております。
今年もやって来ました
安芸の宮島
4回目になるかなぁー
ワタクシの氏神さんになります。
厳島神社
主祭神
宗像三女神と呼ばれる
市杵島姫命
田心姫命
湍津姫命
中でも1番お世話になっているのが市杵島姫命
愛情深いだけに厳しさもマシマシな方で
ズレてるとビシッバシッと笑
宗像大社だったり
天河大弁財天社だったりで
メッセージを頂いております。
厳島神社といえば
平家の総氏神であり
平清盛 公の名前が上がるのが一般的ですが
実はもっと昔!
593年 推古天皇の時代に
佐伯鞍職により建立
その後、安芸守となった清盛公により
12世紀に大規模な修造が入り
寝殿造様式が取り入れられ雅な姿となりました。
今年も正式参拝をさせていただいたのですが
世の相場が物凄い勢いで上がる中、
据え置き。
複数の祈願屋号ありでも
以前と変わらない初穂料とかなり良心的。
ちょっと話がずれました(もとい)
清盛公より貴族や武家の上陸が叶うようになりましたが、それ以前の平安時代までは禁足地。
海上や対岸からの参拝で
上陸できるのは神職と修験者と特定の職業の方のみ。
こうなるといつものパターンで感じる
違和感
なのですが、
ない!
観光地化されてますし、
人の氣が多いとゴニョゴニョ、、、
が!ない!感じない!
というより
清らかで柔らかなエネルギーに包まれております。
画像からもエネルギーが出てますので
感じてみて下さいねー
いやーどゆこと?
想定外なのですが立地を観てなるほど!
ズバリ海の上
潮の満ち引きとともに
罪穢れから欲からぜーんぶ浄化しています。
そもそも観光地だし
社が地面の上だとこうはいかなかったかも?
そしてこの地を守る神職さんたちの
心掛けも大きい!
いろいろ行きましたが
管理者が客寄せ(ビジネス)に走ると
ダイレクトに場に影響が出ているように思います。
海上だと傷みも早くお金もかかると思いますが、
真摯にまた謙虚にある姿勢が
この地の清らかさを保っている感じですね。
弥山
山を御神体とする神宿る島。
弘法大師の縁であり
1200年あり続ける『消えずの火』
天河大弁財天社にもある弥山と同じ名称。
やはり弘法大師が修行されており、
なんかありそうなー
分かりそうで分からないでモヤっと。
頂上に奥之院である三女神が祀られていますが
上がれておらずです。
天河大弁財天社では
三巳のタイミングで上がったせいか
人が多すぎてエネルギー読むのやめたんだけど
代わりに明晰夢で
『先祖供養が足りない!』って言われ。
えーっ!いややってるよ?で、
思いついたのは『先祖の遺伝』のセルフヒーリング。
のち、平等院に導かれ阿弥陀如来へ供養に上がり
供養が出来ました。
いや今年はほんとにいろいろ呼ばれ
達成感があります(ほんとに修行だよ)
北西向きの拝殿
朝鮮半島や大陸を牽制し
日本を守る意図を感じます。
宗像三女神はそもそもそのお役目の方ですから納得。
裏をみれば
東南で巽の方位
交流交易を表し
清盛公が日宋貿易に力を入れて
巨万の富を得ています。
この方、天才じゃないかな笑
禁足地の海上に社を建てたことで
事実上、踏み入れてない造り。
かつ、
潮の満ち引きで常に浄化と禊ぎのシステムを構築。
一武将だった清盛公が貴族を上回る権利を持ち、
娘を入内させて天皇家の血縁を持つとか
運や努力を上廻るなにかがありそうです。
後ろにすんごい陰陽師とか修験者と呼ばれる
サイキックが参謀としていたのかもですね(こっそり)
ともかく
清盛公の意図を陰陽学からも感じます。
観光客や願い事で溢れる欲望も
潮に流して常に浄化。
これだけのエネルギースポットはなかなかないかも?
ボーっと居るだけで禊ぎになりそうな
厳島神社のご利益と思います。
清盛神社
功績から昭和に建立された清盛神社
ひっそりと松林の奥に。
こちらも上がって下さいね。
さて
お楽しみのランチをして後半に続きます。
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