幻珠
福岡市・大名エリア
ザ リッツカールトン18階の日本料理店、
会席・鮨・鉄板焼きとあります。
国内6番目のリッツだそうでテーマは『博多織』
こちらのレストランは玄海灘の鮮魚と九州産の旬の食材を主に、素材の味を活かした会席料理をご提供とのこと。
良き1日にしようと
奇門遁甲・干支九星気学での方位を見立て。
十日恵比寿神社へ参拝。
ランチ利用で初の大名ガーデンシティ。
楽しみにしていたリッツカールトンです。
18階のフロントまでエレベーターでズンと上がります。正面に金屏風で左手へ(ちょいまごつく)
予約時間まで少し早くロビーで待つことしばしです。
建物に入ってから気になる良い香りはブラックオーキッドだとか。リッツではそれぞれのホテルに特徴的な香りが採用されているそうで福岡は蘭の香りらしくこれ好きだなと。
店内へ案内されお席へ、
市内を一望する眺めの良さは素晴らしく今時期に桜も見えます。
白砂 7000円 税・サービス料込み
乾杯でノンアルスパークリングを。
お造りに鮪と鰆。
鰆はなかなかお刺身で出されることのない魚でほうと思いましたが、美味なり。
和え物にぬた和え
ネギの食感が良ろしでもったりした酢味噌の薄らなお酢の加減も◎ホタテやイカの好きな組み合わせ。
温かなお惣菜
メインに鮭の西京漬け、武器の塔やそら豆の天ぷら。
抱き合わせはみつせ鶏とお野菜の治部煮、食材に餡の絡み良いお味。上品な薄味の玉子焼き。
冷製お惣菜
玉子豆腐のようなにアオサの磯の香り、水菜と椎茸のお浸しは食感良く。香の物3種で博多らしく高菜と明太子。沢庵漬け。
お米に福岡県産 脇山米、
熱々のお味噌汁も美味しくです。
甘味に苺大福。
緑茶と出されます。
甘いよつぼし苺で初めていただきました。
種子繁殖型品種で実用利用される品種としては初らしく四つ星級に美味しい、4機関共同開発の品種という意味もあるそう。
食事と甘味の間にほうじ茶、
甘味では緑茶が出されます。
器に有田や唐津焼だそうでお重も陶器製、
お料理が冷めないよう温めてありました。
春を感じる素材と、
そのものを活かした上品なお味で美味しく纏まっていました。
薄餡の苺大福、絶品でしたよ。
楽しい毎日のお仕事blog
幻珠
天神駅より徒歩約5分 ザリッツカールトン18階
営業 11：30〜LO 14：00) 17：30〜LO 21：30