2017年9月29日金曜日

メルボルンに乾杯☆ Madam brussels / メルボルン・パーラメント駅周辺





世界遺産 カールトン庭園近く、
真っ直ぐのびるバークstとエキシビションstの交差付近、
お昼の12時からカクテルを楽しめるルーフトップバー。
Google map の口コミには295軒の口コミで☆4.3



さてこの日は友人家族と団体でぞろぞろと集まっておりました。
友人のお父さんのお誕生日で皆んなで食事をしたり街中を散策したり。


ブログランキング・にほんブログ村へ


先ほど中華街でワイワイ餃子を食べましてそのあとのこと。
一杯飲もうってことでこちらへ。




店舗は最上階との事でエレベーター使用、
MAX4人のコンパクトサイズで時の流れを感じます。
ビルは写真を参考にして頂ければと。




店舗ですが室内ながら芝生に小道のガーデン仕様で
ひょこっとウサギが出てきそうな不思議空間、
そこを抜けると市内を見渡せる広いテラス。
壁面には白藤でヨーロッパの初夏の庭ってイメージでしょうか?



スタッフの女性はにこやか、
テニスウェアのようなユニフォーム(笑汗)




屋号にブリュッセルってのが気になり調べてみましたが、
う〜ん…なかなかディープな歴史をお持ちのようです。
マダム ブリュセルはやはり人でそれも愛称、本名はキャロライン バウムというドイツ人でイギリス人の方と結婚しメルボルンに移住、
その後 ロンズデールst近辺でBrothel(ググってみて)を手広く経営。
当時のオーストラリアはイギリス領、
侮るなかれビクトリア女王の次男 エジンバラ公を接待した記録もあり。
って、、、この場所もそうだったんでしょうかね(たぶん〜滝汗)




そう言えば程近い場所にあるロンズデールstにマダム ブリュセル レーンって小径があるようで、お祭りや屋台が出る人気スポットらしく、彼女のお宿があったんですねと今になって気づく(書き始めると調べるからね)
てか、行ってみたかった(ガックリ)




話しをお店に戻して
テラスはコロニアル様式で植民地時代を思わせます。


こちらも白藤で若草の壁色に良く合っていますね。
フェンスに沿ってカウンターがありおひとりさまもいらっしゃいます。




料金支払やカクテルついては
日本にないシステムでちょっと複雑?
友人が代表して手配しカード決済くださったので詳細不明ですが。




カクテルはHPを見ると基本はパンチのシェア価格。
2人で35ドル
4人で55ドル
他にもいろいろ書いてありますがHP見て確認して下さいね、
予約もできるようです。




お品がくるとあらピッチャー?
飲み組と下戸組でそれぞれにたっぷり。
パンチはジンベースのようで
キュウリのスライスが入っていて海外らしい(笑汗)




ノンアルコールをお任せでお願いしていたところ
モクテルって出された時は
ありゃ?いえ飲めませんですのよ(滝汗)
と思わずでしたが、
確認するとノンアルカクテルを総称しているようです(へぇ〜)


こちらはさっぱりとしたベリージュースに
ラズベリーやブルーベリーがアクセント、
見ためもオシャレで可愛らしいドリンク。




さてモクテル(MOCKTAIL)について。
MOCK(偽りの、見せかけの)と
COCKTAILを組み合わせた造語。
ざっくりですがノンアルカクテルと思っていただければと。
バーの最先端ロンドンで人気が高まり
モクテルの専門店も増えているそうですよ。
日本にも欲しいノンアル党代表な毎日(礼)




わいわいおしゃべりも弾みよいタイミングで
カップケーキにローソクのバースデーケーキ。
みんなで歌ってお祝いしましたよ(ふふ)



こちらはカクテル以外にもサンドイッチの軽食ランチや
ケーキにお茶のメニューもありますから便利ですね。
オーストラリアのカフェ文化を牽引するメルボルンですが、こちらはイギリス流アフタヌーンティーも楽しむことができるようです。




向こうに見えるのはセントパトリック大聖堂、
青空に映えるモクテル
メルボルンに乾杯です。

楽しい毎日の美味しい食べログ
https://tabelog.com/rvwr/000455456/rvwdtl/B189714926/




関連ランキング:バー | メルボルン